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トップマネジメントメッセージ

株主および投資家の皆様へ

2016年度第3四半期連結累計期間の業績および通期業績見通しにつきまして、ご説明申し上げます。

当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、世界経済においては、米国では内需主導のゆるやかな景気拡大が続きましたが、中国は景気減速の局面にあり、また欧州では英国のEU離脱問題の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続きました。一方、国内では、雇用・所得環境の改善を背景に、景気はゆるやかに回復しました。

このような環境のもと、当社グループは、「環境、ヘルスケア、高機能で、社会に貢献する価値を、創りつづけるカテゴリー・リーダー」をめざし、特長のある製品を、国内外の市場へ展開しております。当第3四半期連結累計期間においても、平成30年3月期までの4年間の中期計画で掲げた「海外展開の加速」、「新製品の拡大・新事業の創出」、「国内事業の競争力強化」、「資産効率の改善」、「グローバル経営機能の強化」の5つのアクションプランに沿って、事業活動を進めました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比156億円(6.0%)減の2,423億円となり、営業利益は同2億円(1.5%)増の157億円、経常利益は同4億円(3.0%)減の136億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10億円(13.6%)減の65億円となりました。

2016年度の事業環境につきましては、国内では、景気は緩やかな回復をたどると想定されますが、原燃料価格は上昇基調にあり、また海外では、中国など新興国の景気減速を背景に、引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます。

当社グループでは、こうした事業環境を踏まえて、環境変化に強い収益体質づくりに努めます。また、「環境、ヘルスケア、高機能で、社会に貢献する価値を、創りつづけるカテゴリー・リーダー」をめざし、収益性が高く成長力のある事業に経営資源を集中し、国内外での積極的な拡大を進めるとともに、資産効率を高め財務体質を強化するなど、ポートフォリオ改革を推進し、収益のさらなる向上を図ります。

当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、概ね予想どおりに推移しており、通期の業績予想につきましては、2016年11月10日に発表しました予想から変更は行っておりません。

以上により、2016年度の連結業績は、売上高3,400億円(前年度比-78億円)、営業利益230億円(同-1億円)、経常利益200億円(同-4億円)、親会社株主に帰属する当期純利益100億円(同-1億円)を予想しています。

株主への利益還元は、企業にとって最重要事項の一つと認識しています。安定的な配当の継続を基本としつつ、利益水準、将来投資のための内部留保、財務体質の改善などを総合的に勘案のうえ、総還元性向(※)30%を目安として、自己株式の取得を含めた株主還元を行なってまいります。当期の期末配当金につきましては、現時点では1株当たり3円50銭とする予定ですが、上記の方針を踏まえ、今後検討を行なってまいります。

(※)総還元性向=(配当金支払総額+自己株式取得総額)/親会社株主に帰属する当期純利益

株主および投資家の皆様におかれましては、引き続きご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2017年 2月
代表取締役社長 楢原誠慈

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