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塩素化ポリプロピレン生産設備増設について

2011年4月21日

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当社は、塩素化ポリプロピレン(PP)生産設備の増設を行い、生産能力を現在の1.5倍に拡大いたします。新設備は、本年9月に完成、10月稼働を目指します。

1.背景

当社は自動車バンパーの下塗り塗料やインキのバインダーとして使用される、塩素化PP樹脂「ハードレン®」を製造しています。近年、中国などアジア の新興国を中心に、自動車の生産台数が増加しており、「ハードレン®」の需要も拡大しています。また、食品包装用フィルムのインキにも使用されており、世 界的に環境規制が高まる中、従来主流となっていたトルエンなどの有機溶剤を使用しない、ノントルエンタイプの「ハードレン®」の需要も伸びています。

このような環境のもと、当社は塩素化PP設備の増設を行い、生産能力を1.5倍に拡大することでこれらの需要に対応いたします。

2.新設備の概要

設置場所 : 当社高砂工場内(兵庫県高砂市)
投資額 : 約10億円
稼働時期 : 2011年10月

4月5日に行われた起工式の様子
4月5日に行われた起工式の様子

3.「ハードレン®」とは

主にポリプロピレンを塩素化または酸変性した樹脂です。主な用途は、車のバンパーの下塗り塗料、インキのバインダー、接着剤などです。

4.今後の予定

新設備は、本年9月に完成、10月に生産開始の予定です。自動車、包装用フィルム用途など、拡大する海外市場での需要に対応し、2~3年後に本事業の現在の海外売上高比率50%を70%に拡大させる予定です。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡績株式会社 広報室
TEL 06-6348-4210

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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