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塩素化ポリプロピレンの増産設備が本格稼働

2011年12月8日

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当社は、塩素化ポリプロピレン(PP)樹脂「ハードレン®」の生産設備を増設し、12月7日より本格稼動に入りましたので、お知らせします。

12月7日に行われた竣工式の様子
12月7日に行われた竣工式の様子

1.増産設備について

設置場所 : 当社高砂工場内(兵庫県高砂市)
投資額 : 約10億円
稼働時期 : 2011年12月7日

2.今後の予定

当社は自動車バンパーの下塗り塗料や、食品包装用フィルムのインキに使用される、塩素化PP樹脂「ハードレン®」を製造しています。「ハードレン®」は海外を中心に、自動車、包装用フィルム用途での需要が拡大しており、今回の増設により生産能力は1.5倍に拡大しました。2~3年後には、本事業の海外売上高比率を現在の50%から70%に拡大させる予定です。

 

(補足資料)

<「ハードレン®」について>

主にポリプロピレンを塩素化または酸変性した樹脂です。金属やオレフィン系素材との密着性が良く、自動車バンパーの下塗り塗料、インキのバインダー、接着剤などに使用されています。近年、中国などアジアの新興国を中心に、自動車の生産台数が増加しており、「ハードレン®」の需要も拡大しています。また、食品包装用フィルムのインキにも使用されており、従来はトルエンなどの有機溶剤を使用したインキが主流でしたが、世界的に環境規制が高まる中、トルエンなどの有機溶剤を使用しなくても同等の特性を発揮できるインキ(ノントルエンタイプ)向けの「ハードレン®」の需要も伸びています。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡績株式会社 広報室
TEL 06-6348-4210

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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