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ペットボトルリサイクル樹脂の使用比率を世界最高レベルの80%まで高め、厚さ12μmのPETフィルムを開発

2012年7月4日

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 このたび、当社はペットボトルリサイクル樹脂の使用比率を世界最高レベルの80%まで高め、厚さが12μmのPETフィルム「サイクルクリーン™」を開発しました。

1.開発の背景

「サイクルクリーン™」は、2010年よりペットボトル用ラベルとしてサントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区)が販売している「サントリー天然水<南アルプス>」等にすでに採用されています。
 従来は、フィルムの厚さは18μmでリサイクル樹脂の使用比率も60%までしか達成できませんでした。このたび生産工程を改善することで、リサイクル樹脂の使用比率を世界最高レベルの80%まで高めると同時にフィルムの厚さも12μmにすることに成功しました。「サイクルクリーン™」は、2010年からペットボトル用ラベルとして販売を開始していますが、今後は、ペットボトル用以外の用途でも販売を開始します。

2.リサイクル樹脂を主原料としたフィルムの特長

 このたび、フィルム原料として使用するリサイクル樹脂は、高品位の再生原料の製造・供給が可能な再生樹脂メーカーのものを使用し、①リサイクル樹脂の使用比率を世界最高レベルの80%まで高めることにより、リサイクル樹脂を使用しないときと比較して、CO排出量を約40%削減することができ、石油資源の節約が期待できます。②リサイクル樹脂を使用しないときと同等の物性を保持しています。

3.今後の予定

 今後は、従来からのペットボトル用ラベル販売を拡大するとともに、当社が国内で大きなシェアを有する印刷基材やラミネート基材用途でも販売を拡大し、売上高10億円を目指します。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡績株式会社 広報室
TEL 06-6348-4210

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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