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近未来コンセプトカーのフロアマットに機能性クッション材「ブレスエアー®」が採用

2015年4月24日

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 近未来、「くるま」はどう変っていくのか。日米欧の大手自動車メーカーとの共同開発で、近未来コンセプトカーを製作する米国クレムソン大学が取り組んだ今年のテーマは、
 「生活、レジャーのあらゆる時間を車内で過ごすための次世代レジャービークル」。
 このコンセプトカーのフロアマットに、当社の機能性クッション材「ブレスエアー®」が採用されました。コンセプトカーは、ゼネラルモーターズ本社(ミシガン州デトロイト)で公開されました。

GM 本社で公開された“Deep Orange 5”
GM 本社で公開された“Deep Orange 5”
フロアマットの白色部分が「ブレスエアー®」
フロアマットの白色部分が「ブレスエアー®」

1. クレムソン大学と「近未来コンセプトカー」プロジェクト ”Deep Orange”

 自動車関連研究で名高いアメリカのクレムソン大学の国際自動車研究所(サウスカロライナ州グリーンビル市)は、日米欧の大手自動車メーカーと共同で、「近未来のくるま」をイメージしたコンセプトカーを開発し、発表しています。このプロジェクトは、 ”Deep Orange” と呼ばれ、これまでの発表は4回、いずれの開発車も実際に運転できる革新的なコンセプトカーでした。

2. 「ブレスエアー®」の採用

 今回で5回目の発表となる “Deep Orange 5” は、「生活、レジャーのあらゆる時間を車内で過ごすための次世代レジャービークル」をコンセプトに開発されました。当社が機能性クッション材として販売する「ブレスエアー®」は、今回のコンセプトを実現する素材としてフロアマットに採用されました。限られた車内空間をいかに快適なものにするか、「ブレスエアー®」は、そのニーズに応えるとともに、インスタントラーメンにも似たユニークな形状が、斬新なデザインを可能にするものとして評価されました。

3. 今後の予定

 今回、「ブレスエアー®」が近未来コンセプトカーに採用されたことを機に、自動車分野での用途拡大を加速していきます。また、自動車分野に限らず、幅広い分野で快適性を実現する材料として拡販するとともに、ユニークな形状を生かした用途の開発も進めていきます。
※「ブレスエアー®」が採用された “Deep Orange 5” の写真や動画は、下記のウェブサイトでご覧になれます。

http://www.cuicardeeporange.com/do5/

■ 「ブレスエアー®」について

ブレスエアー®
 「ブレスエアー®」は、当社の熱可塑性ポリエステル系エラストマー「ペルプレン®」を繊維状にして複雑に組み合わせた三次元スプリング構造体です。軽量・高反発で耐久性や通気性、制菌性などに優れ、ウレタンフォームに替わるクッション材として、寝具マットや座席シートなどさまざまな用途に採用されています。また、ユニークな形状や優れた意匠性から、芸術作品などにも用いられています。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡株式会社 コーポレートコミュニケーション室
広報グループ
TEL 06-6348-4210

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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