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中国で臨床検査装置の販売を開始

2018年8月24日

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 当社は、このたび、中国の国家薬品監督管理局 (SDA) において、全自動遺伝子解析装置「GENECUBE®」および尿中有形成分分析装置「USCANNER®(E)」の登録を完了し、本年8月より、中国国内の医療機関で診断に用いる臨床検査装置として販売を開始しました。

全自動遺伝子解析装置「GENECUBE®」/
全自動遺伝子解析装置「GENECUBE®」
尿中有形成分分析装置「USCANNER®(E)」
尿中有形成分分析装置「USCANNER®(E)」

 当社は、1972年に尿酸測定用検査薬を上市し、病院などで診断に用いられる臨床検査薬の販売を本格的に開始しました。その後、専用の検査薬を用いることで、自動で検査・分析が可能な臨床検査装置の開発に着手。2001年に尿中有形成分分析装置、2009年に小型化学発光免疫自動分析装置、2010年に全自動遺伝子解析装置などを発売し、医療現場における臨床検査作業の効率化や高精度化に貢献してきました。

 近年、中国では医療水準向上の取り組みが加速しており、今後、臨床検査装置の重要性がますます高まっていくことが予想されます。かかる状況下、当社は、生体試料の遺伝子検査を自動的に行う「GENECUBE®」と、腎臓や泌尿器疾患の診断の際に尿中の赤血球や白血球などの有形成分を分析する「USCANNER®(E)」のSDAへの登録を完了し、中国の医療機関向けの臨床検査装置として本年8月より販売を開始しました。今年度、両機器を併せて、数億円規模の売り上げを見込んでいます。

【中国で販売を開始した臨床検査装置について】

○全自動遺伝子解析装置「GENECUBE®」

 登録名称: 全自動核酸提純及蛍光PCR 分析儀 GENECUBE
 登録番号: 国械注進20183400078
 概要: 遺伝子の抽出から増幅、検出までの操作を全て自動で行うことができる遺伝子解析装置。検査対象となる血液・組織などの生体試料と専用試薬などを装置の指示に従ってセットするだけで自動的に遺伝子検査を実施し、病原因子を特定できます。従来の手法で数時間かかっていた検査を最短30分で実施できるため、遺伝子検査の結果を当日の診療に反映することができます。

○尿中有形成分分析装置「USCANNER®(E)」

 登録名称: 全自動尿有形成分分析儀 Urine Cell Analyzer USCANNER(E)
 登録番号: 国械注進20182400196
 概要: 腎臓疾患や泌尿器疾患の診断に不可欠な、尿中の赤血球や白血球などの有形成分を分析する装置です。従来、熟練した検査技師が長時間かけて行っていた、検体のサンプリングや染色から結果報告までの一連の作業を全自動化することで、短時間でばらつきの少ない測定結果の取得に貢献します。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
電話:06-6348-4210 FAX:06-6348-3443
e-mail:pr_g@toyobo.jp

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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