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ニュースリリース
当社の水処理膜事業の取り組みが
「eco japan cup 2008」の『環境ビジネスアワード』を受賞
<2008.12.12>
(192KB)
ニュースリリース

当社の水処理膜事業の取り組みが、エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテストである「eco japan cup 2008」(主催:総務省・環境省・環境ビジネスウィメン・三井住友銀行)の「環境ビジネスアワード」を受賞しました。
  環境配慮としての社会への訴求力、環境対策の普遍性・技術レベル、対策の先進性などの観点から、当社の水処理膜事業が評価されました。

■当社の水処理膜事業について■
 世界で約6分の1以上の人々が水不足に苦しんでいるといわれる現在、安全な水を確保するために、海水から飲料水を造り出す海水淡水化技術が世界各地で求められています。
 海水淡水化技術は、消費エネルギーが大きい蒸発法が主流でした。当社は、海水淡水化の省エネルギーを目指し、1972年から、逆浸透膜の研究開発に取り組みました。1979年には世界で初めて一段法海水淡水化逆浸透膜モジュールの商業生産を開始しました。
 現在、当社モジュールは国内最大規模の海水淡水化施設や、中東地域をはじめ世界各国の多くの海水淡水化プラントで採用され高い評価を得ています。特に、高温・高塩濃度海水の中東湾岸諸国では当社のシェアは50%以上を占めています。

■当社の水処理膜の特長■
 当社の海水淡水化用のモジュールは独自の中空糸型逆浸透膜を用いて、高品質・高効率・低造水コストを実現させました。当社モジュールが環境負荷の低減に貢献している点は以下の通りです。
1. 塩素(水の殺菌処理に必要)に対して優れた耐久性を持つため、微生物汚染に強く、高品質の水を高い稼働率、低コストで生産することができる
2. 汚れにくいため膜洗浄のための薬品使用量が少量で済む
3. 膜素材、セルローストリアセテートの主原料(セルロース)は天然の物質である
以  上
 なお、表彰式は12月12日(金)、東京ベイ有明ワシントンホテルにて行われました。

<お問い合わせ先>
→「eco japan cup 2008」受賞に関するお問い合わせ
  東洋紡績株式会社 広報室 松下 (電話 06−6348−4210)
→水処理膜事業に関するお問い合わせ
  東洋紡績株式会社 アクア膜事業部 熊野 (電話 06−6348−3360)

 



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