技術系の仕事 研究・開発(バイオ) 山本 周平

基礎研究から製造工程までを含めた化粧品原料の開発

山本 周平

敦賀事業所 敦賀バイオ研究所

山本 周平(Shuhei Yamamoto) / 2004年入社

(生物資源学研究科 農業生産学専攻)

製造・営業・開発が知恵を出しあい1つのものが生まれる

私は、化粧品原料の開発をしています。基礎的な研究段階から製造工程の設定まで、研究開発全般を手がけています。お客さまが要望する品質を作り上げることはもちろんのこと、工場での作り易い工程設計も心がけています。

やりがいと達成感を一番感じるときは、自分が関わった開発素材を工場で製造し、お客さまに購入していただけた時です。仕事は自分一人ではとても成し遂げることは出来ません。製造・営業・開発の人間がそれぞれ知恵を出しあって、ようやく1つのものが生まれるのだと思います。開発を進めるたびに難しい課題が1つまた1つと出てきますが、チームでそれを乗り越え、ものが出来上がったときは、苦労した分だけ喜びもまた大きいです。

主体性をもって開発を進める

学生時代は教授の指示を仰ぎ、実験を進めることが多かったと思います。会社では、ゴールこそ決まっていますが、そこへ至るプロセスは開発者に任せられます。そのため、自分自身で情報を集め、知恵を出し、開発を進めるなど主体的に行動するようになりました。

また大学ではサッカー部に所属していました。理解ある教授でしたので、実験室とグラウンドを毎日のように往復していました。大好きなサッカーをする時はプレーに集中し、研究室では土日問わず実験に明け暮れていました。仕事でもプライベートでも負けず嫌いなんです。

職場風景1

コア技術と新規技術の融合を目指す

化粧品事業立ち上げのために、現在手がけている素材を上市することが今後の目標です。

新規事業を立ち上げるためには、東洋紡にあるバイオのコア技術と新規技術を融合させることが必要であり、既存技術だけでなく新規技術の習得も心がけて日々努力しています。

また、研究だけではなく、バイオ事業の業務内容(研究、製造、営業)を理解・経験し、自分が東洋紡で「何をしたいのか」「何ができるのか」を考えて行動しています。

自分自身の価値観と向き合い、働きがいのある仕事選びを

就職活動は単に仕事を選ぶだけの活動ではなく、自分自身と向き合う良い機会だと思います。将来設計や自分自身の価値観と向き合い、焦らず、楽しんで活動してください。

また、私がそうであった様に、自分とフィーリングの合う会社からは、必然と良い結果が得られると思います。そういった会社に巡り合えば、入社してからも「働きがい」を持って仕事ができると思います。自分に合った会社が見つかるよう、がんばってください!

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