本製品をブロッキング剤として使用したウェスタンブロットによって、リン酸化タンパク質(p-ERK1、p-ERK2)の検出を行いました。抗体反応希釈液には、弊社免疫反応促進試薬Can Get Signal ® を使用しました。その結果、非特異バンドの出現も少なく、p-ERK1 (44kDa)、p-ERK2 (42kDa)それぞれに由来する2本のバンドが明瞭に確認されました。EGF刺激の有無による差も明確に確認できました。また、リン酸化タンパク質検出時にしばしば問題となる、ブロック剤中のカゼイン等に起因するバックグラウンドの生成も認められませんでした。
※本試薬は使用濃度に調製済みの液状試薬です。通常は希釈せず原液のままご使用ください。 ※本試薬は日油株式会社により専用製品として製造されています。 ※本製品は、Can Get Signal ®を使用したウェスタンブロッティングに最適化されています。ブロッキング終了後、Can Get Signal ®を使用せず、通常の抗体希釈バッファーを用いたウェスタンブロッティングにもご使用いただけますが、バッファーの成分によってはブロッキング効果が多少低下する場合があります。 ※本製品には、0.1%アジ化ナトリウムが含まれています。通常の使用法では反応に影響はありませんが、一次抗体にペルオキシダーゼが標識された抗体を用いる際、ブロッキング後の洗浄が不十分ですと酵素活性に影響を及ぼす場合があります。洗浄操作を十分に行ってください。