|
|
 |
| Can Get Signal®用ブロッキング剤 |
|
PVDF Blocking Reagent for Can Get Signal® |
|
|
|
 |
|
免疫反応促進試薬Can Get Signal®を用いるウェスタンブロット解析に適した人工合成 ブロッキング試薬です。
本製品は、弊社免疫反応促進試薬「Can Get Signal® Immunoreaction Enhancer Solution」を用いるウェスタンブロット解析に適した、Ready-to useのブロッキング試薬です。 ウェスタンブロット解析において多用されるPVDFなどのメンブレンに対する親和性が向上しており、高いブロッキング性能を発揮します。また本試薬は、人工合成ポリマーを主成分とし、タンパク性の成分を含まず、リン酸化タンパク質等の検出に適しています。 是非Can Get Signal®と組み合わせてご使用ください。
 特長1. 高いブロッキング性能 本試薬は、PVDF膜を用いるウェスタンブロット解析での使用に最適化されており、 高いブロッキング性能を発揮します。 また、免疫反応促進試薬Can Get Signal ® を用いるウェスタンブロット解析に適しています。
特長2. プロテインフリー 本試薬は合成ポリマーであり、タンパク質性の成分を含有しないため、 リン酸化タンパク質の検出などに最適です。
特長3. マスキング効果を低減 本試薬は、スキムミルク・ゼラチン等のブロッキング剤使用時に問題となる、 抗原のマスキングによるシグナル低下が少なく、高いシグナル/ノイズ比を得ることができます。
 実施例1:各種ブロッキング剤との性能比較
本ブロッキング試薬、5%スキムミルク(in TBS-T)、5%BSA(in TBS-T)、およびA社製液状ブロッキング試薬を用いて、HeLa 細胞ライセートをサンプルとして、ERK2タンパク質のウェスタンブロット法による検出を試みました。抗原抗体反応希釈液にはCan Get Signal® を用いました。その結果、本試薬を用いた場合で、最もバックグラウンドが低く、かつシグナルが高い明瞭な結果を得ることができました。

【使用抗体】Santa Cruz Biotechnology社の以下の抗体を使用。 1次抗体:anti-ERK2(C-14) rabbit polyclonal IgG(Code No.SASC154)、2000倍希釈 2次抗体:anti-rabbit IgG goat polyclonal IgG(Code No.SASC2301)、20,000倍希釈
実施例2:リン酸化タンパク質の検出
本製品をブロッキング剤として使用したウェスタンブロットによって、リン酸化タンパク質(p-ERK1、p-ERK2)の検出を行いました。抗体反応希釈液には、弊社免疫反応促進試薬Can Get Signal ® を使用しました。その結果、非特異バンドの出現も少なく、p-ERK1 (44kDa)、p-ERK2 (42kDa)それぞれに由来する2本のバンドが明瞭に確認されました。EGF刺激の有無による差も明確に確認できました。また、リン酸化タンパク質検出時にしばしば問題となる、ブロック剤中のカゼイン等に起因するバックグラウンドの生成も認められませんでした。
1. HeLaライセート希釈なし 2. 1/4希釈 3. 1/16希釈【使用抗体】Santa Cruz Biotechnology社の以下の抗体を使用。【1次抗体】anti-pERK(E-4) mouse monoclonal IgG 2a(Code No.SASC7383)、1000倍希釈 【2次抗体】anti-mouse IgG HRP goat polyclonal IgG(Code No.SASC2005)、20,000倍希釈
図2.リン酸化ERK蛋白質の検出

※本試薬は使用濃度に調製済みの液状試薬です。通常は希釈せず原液のままご使用ください。 ※本試薬は日油株式会社により専用製品として製造されています。 ※本製品は、Can Get Signal ®を使用したウェスタンブロッティングに最適化されています。ブロッキング終了後、Can Get Signal ®を使用せず、通常の抗体希釈バッファーを用いたウェスタンブロッティングにもご使用いただけますが、バッファーの成分によってはブロッキング効果が多少低下する場合があります。 ※本製品には、0.1%アジ化ナトリウムが含まれています。通常の使用法では反応に影響はありませんが、一次抗体にペルオキシダーゼが標識された抗体を用いる際、ブロッキング後の洗浄が不十分ですと酵素活性に影響を及ぼす場合があります。洗浄操作を十分に行ってください。
 FAQは コチラから
|
|
|
 |