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リアルタイムPCR用のcDNA合成に最適化された逆転写キットです。

本キットは、リアルタイムPCR用鋳型cDNA作製に最適な逆転写反応キットです。弊社高性能逆転写酵素『
ReverTra Ace®』を使用しており、反応効率に優れています。また、リアルタイムPCRの反応への逆転写反応液の持込の影響を最小限に抑えるように改良されており、最大20%(V/V)を持ち込んだ場合においても優れた増幅直線性を示しますので低コピーmRNAの検出に最適です。キット構成も大変シンプルですので簡便に作業でき、約15分の反応で十分なcDNAを得られます。
| 【関連製品】リアルタイムPCR試薬の詳細はコチラからご覧いただけます |
特長1. 抜群のcDNA合成効率
最適化されたmix primer(oligo dTとRandom primer)、及び改良されたバッファーを用いることにより、効率的な逆転写反応を実現しています。
特長2. 反応時間はわずか15分
逆転写反応はわずか15分で完了します。また、リアルタイムPCRにおいて反応阻害の要因となる残存RNAの除去のための、
追加的なRNase H処理を必要としません(特許出願中)。
特長3. リアルタイムPCR試薬との適合性向上
リアルタイムPCRの反応系への逆転写反応液の持込の影響を最小限に抑えるよう改良されており、
最大20% (V/V)を反応液に添加した場合でも優れた直線性を示します。よって、
低発現mRNAの検出にも最適です。

最新実施例を追加しております。タイトルをクリックすると詳細情報をご覧いただけます。

HeLa細胞由来のtotal RNA 100ngを鋳型として、各社キットをそれぞれの推奨条件に従って使用し、逆転写反応を行いました。続いて、リアルタイムPCRの反応液(弊社
SYBR® Green Realtime PCR Master Mix使用)に上記逆転写反応液をそれぞれ1% (V/V)で添加し、リアルタイムPCRによるβ-ActinとPolymerase εのcDNA量の定量を行いました。その結果、本キットを用いることで、両ターゲットにおいて最も高い収量が得られていることが示されました。
| 実施例2 RNase H処理の有無による検出感度比較 |
ReverTra Ace® qPCR RT Kit(青線)と、RNase H別添タイプのB社キットのcDNA合成キットを使用し、それぞれ推奨プロトコルに従って逆転写反応を実施しました(B社キットは
RNase H処理あり(赤線)/
なし(橙線)の両方を実施)。実施例1と同様の方法を用いてβ-Actinの増幅を比較した結果、B社キットでは
RNase H処理をしなかった場合(橙線)は、検出感度の大幅な低下が認められましたが、
ReverTra Ace® qPCR RT Kit(青線)による反応では、追加的なRNase H処理なしでも高い検出感度を示しました。ここには示しませんが、本キットを用いた場合は、RNase H処理をした場合も感度は同等でした。
※本キットをご使用の際は通常RNase H処理の工程を含みません
| 実施例3 鋳型RNA量の添加量に対する合成効率の検討 |

ReverTra Ace
® qPCR RT Kitの反応系(10μl)に対して、HeLa細胞由来のtotal RNAを0.5μg - 0.5pgの範囲でそれぞれ添加し、それぞれ逆転写反応を実施しました。その後、実施例2と同様の方法を用いてβ-Actin遺伝子の増幅を行った結果、検討を行った全範囲において鋳型RNA量とcDNA収量は高い相関を示し、鋳型RNAの多寡に関わらず安定して高いcDNA合成効率を維持しているが示されました。このことは、ターゲット濃度の異なるサンプル間においても逆転写効率の変化が極めて少ないことを示唆しており、定量結果の誤差を最小限に抑えることができると期待されます。
Q1. 反応時間は15分ということですが、時間を延長することでcDNA合成量は向上しますか?
A1. tRNAなど、多量のRNAを完全に逆転写する場合には、反応時間を延長することで収量が向上することがありますが、通常は標準推奨条件の37℃15分で十分です。
Q2. 鋳型RNAはどのようなものが使用できますか?
A2. Total RNA、mRNA、tRNA、rRNAなど、各種RNAを用いることが可能です。
Q.3 RNase H処理は必要ですか?
A.3鋳型RNAの残存によってPCRが阻害されることがあるため、一般的には逆転写反応終了後にRNase Hによる鋳型RNAの分解反応を行いますが、本キットでは、弊社が開発した新システムにより鋳型RNAは逆転写反応後に非酵素的に除去されます(特許出願中)。逆転写反応後にRNase H処理を行う必要はありません。
その他製品FAQは
コチラ
1)K.Miyazaki et al.,J.Bacteriology.,185:2219−2226(2003)
2)A.Nezu et al.,Biochem.J.,263:59−66(2002)
3)S.Nakashima et al.,J.Biochem.(Tokyo),131:241−246(2002)
4)S.Atsumi et al.,EMBO J.,20:5453−5460(2001)
5)Y.Yabuta et al.,Plant Cell Physiol.,41:666−675(2000)
6)S.Lee et al.,Gene,245:253−266(2000)
(品名をクリックすると取扱説明書をダウンロードいただけます)
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品名および内容
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包装
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保存 温度
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Code No.
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価格
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ReverTra Ace® qPCR RT Kit ・5×RT Buffer ・Enzyme Mix ・Primer Mix (oligo dT+Random primer) ・Nuclease-free Water
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200回用*
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-20℃ |
FSQ-101 |
¥38,000 1サンプルあたり¥190
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*10μL反応時の使用回数を表示しています。
(品名をクリックすると、製品詳細画面をご覧いただけます)

「FAQ」
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