
東洋紡に入社して
つかんだのは
夢を実現した喜びと
大きな安心感です
SHIMOKAWAMASATO
下川 眞
2022年入社
フィルム工場加工部第2グループ
工業科自動車工学コース 卒
社会に役立つ仕事がしたい私にとって
東洋紡は夢がかなう会社でした
Interview.01

「人々の暮らしや仕事をサポートするような職業につきたい」というのが高校時代の私の夢でした。そんな思いを感じ取ってくれた担任の先生から教えてもらったのが東洋紡です。
さっそく企業研究を始めたところ、当時流行していた新型コロナウィルスの検査キットを生産していることを知り「社会を支える会社なんだな」と思いました。他にも世の中のためになる製品を数多く作っていることがわかり、この会社なら自分の夢がかなうと思って入社を志望しました。大きな企業なので安心して働けるといった面もありましたね。
会社の信頼とお客様の期待に応える
仕事から毎日やりがいを得ています
Interview.02

私の勤務する敦賀事業所では「フィルム」「機能材」「ヘルスケア」「ポリマー」の四つの領域で製品づくりを行っています。そのなかで私が関わっているのはフィルムの加工です。
フィルムにはペットボトルなどに使われる包装用フィルムや液晶ディスプレーなどに使用される工業用フィルムがあるのですが、私の仕事はお客様のご要望に応じてフィルムをカット・包装すること。また、製品に異物が混入していないかなど品質のチェックも行います。東洋紡の製品の信頼を支えている意味でもやりがいを覚えています。
社風のあたたかさも会社の魅力
一人暮らしの不安はすぐになくなりました
Interview.03
私は鹿児島県の出身で、東洋紡への就職をきっかけに福井県敦賀市に引っ越してきました。最初は地元を離れることにとても不安を感じていたのですが、いざ入社してみると県外出身の先輩たちも多く、親身に接してくれたことに安心しました。
また、仕事に関しても優しく丁寧に教えてくれますし、プライベートでもいろいろとアドバイスをしてもらっています。こういうあたたかさも東洋紡の魅力だと思います。これは地元を離れてこの会社に就職するみなさんには特に知っておいてもらいたいことですね。

オフの過ごし方
holiday

子どもの頃から特撮番組が好きで、休日になると特撮関連のイベントに足を運んだり、ゆかりの地を巡ったりしています。長期休暇のときは鹿児島に帰省して、小中高時代の友人たちと遊ぶことが多いですね。