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Webinar
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プラスチック資源循環促進法と食品包装への影響・対策
開催日時：2022年9月28日（水）14：00～15：30
今年の4月から「プラスチックに係る資源循環の促進法」が施行され、4つの施策基本方針と、個別措置として、「設計・製造」「販売・提供」「排出・回収・リサイクル」の各段階での措置が決められ、施行されています。
本講演では、環境配慮設計指針の策定と運用、ワンウェイプラスチック製品使用の合理化、市区町村の分別収集・再資源化、製造・販売事業者による自主回収、排出事業者の排出抑制・再資源化、その基本的な枠組みと狙いを説明いたします。
また、施行後半年近く経ち、業界・消費者等、社会の反応と今後の動向について、長く包装業界の専門知識や情報発信を行ってきた株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービスの視点から考察をおこない、食品包装への影響と対策をご紹介いたします。
こんな人におすすめ
- 食品メーカーで包装関連に興味をお持ちの方、業務に携わっている方
- 食品包装関連メーカー、商社の業務に従事されている方
- 食品包装の環境対応について、現状と対策について特に知りたいと思っている方
ウェビナーの概要
セミナー名：プラスチック資源循環促進法と食品包装への影響・対策
開催日時：2022年9月28日（水）14：00～15：30
使用するツール：Zoom
参加費用：無料
環境：PC、スマートフォン
カリキュラム：
14:00 ~ 14:05 講師紹介
14:05 ~ 14:35 講演1部：「プラスチックに係る資源循環の促進法」の概略
14:35 ~ 14:45 質疑応答
14:45 ~ 15:15 講演2部：「プラスチックに係る資源循環の促進法」施行の実態と反応について
15:15 ~ 15:25 質疑応答
定員：500名まで
ご予約期間：2022年8月25日（木）～2022年9月27日（火）
※当ウェビナーをご覧いただくには、事前登録が必要です。
登録をいただいた方には、開催の1週間前と、当日に参加用リンクをメールでお送りします。
注意事項：録画・録音はご遠慮願います。
お問合せ先：東洋紡株式会社 パッケージング事業総括部
TEL：06-6348-3762
講師紹介
松田 修成
株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー
【関連書籍】
一段と重要度を増すASEANの包装市場と包装産業2018
食品包装分野からみたK2019のコンテンツと記録
海外の食品の包材構成（欧州編、米国編、アジア・中国編等）
PROFILE
1988年東洋紡績株式会社（現 東洋紡株式会社）入社
薄膜の研究、食品包装用フィルムの開発に従事。
その後、透明蒸着フィルム「エコシアール®」事業化プロジェクトリーダーとして、バリューチェーンの川上から川下まで幅広くワークし、製品の開発・事業化・事業拡大に貢献。
2012年より株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス技術総括部長として、食品包装・プラスチック関連の情報収集と発信に注力。欧米・アジアなどの海外展示会での取材・発信も行う。
全国の会員向け定期セミナーや、公開セミナーなど、これまでに100回以上のセミナー発信による精力的な情報発信を続けるとともに、海外の最新パッケージング材料・技術および市場に関する情報、そして世界のパッケージング専門機関による研究発表などを独自に編集した「PPSレポート」を執筆・発行している。
2022年3月株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー就任。
パーソナリティ
東洋紡株式会社山内 祥恵
食品包材の海外戦略とともに、Webセミナーやお役立ち資料、イベントなどの制作・企画に従事。
ENTRY FORM
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