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食品包装における環境配慮設計と消費者の意識
開催日時
第1回：2023年2月2日(木) 14:00～15:00
第2回：2023年2月3日(金) 14:00～15:00
本年（2022年）4月から「プラスチックに係る資源循環の促進法」が施行され、4つの基本方針と個別処置として、「設計・製造」「販売・提供」「排出・回収・リサイクル」の各段階で措置が決定し、施行が進んでいる段階です。
昨年9月に開催した第1回に続く本講演では、プラスチック製品の効果的な使い方とともに、本資源循環のキーワードである「環境配慮設計」について、更に説明、考察を行います。
具体的には、食品包装を設計・製造、或いは包装を使う立場から様々な意味での効果的な環境配慮設計の方法に併せて、プラスチック包装に対する消費者の反応を各種アンケート、事例を照らし合わせながら考察したいと思います。
【本講演のポイント】
- ・3Rの実例 ※ 3R Reduce(削減) Reused(再使用) Recycle(リサイクル)
- ・従来プラスチック代替として、どれが本命？
リサイクル？ バイオプラスチック？ 紙製化？
こんな人におすすめ
- 食品メーカーで包装関連に興味をお持ちの方、業務に携わっている方
- 食品包装関連メーカー、商社の業務に従事されている方
- 食品包装の環境対応について、現状と対策について特に知りたいと思っている方
※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
ウェビナーの概要
セミナー名 |
食品包装における環境配慮設計と消費者の意識 |
|---|---|
開催日時 |
第1回 2023年2月2日(木)14:00～15:00 |
使用するツール |
Zoom |
費用 |
無料 |
環境 |
PC・スマートフォン |
カリキュラム |
14:00～14:05 講師紹介 |
定員 |
500名まで |
ご予約期間 |
2023年1月12日(木)～2023年2月1日(水) |
注意事項 |
録画・録音はご遠慮願います。 |
お問い合わせ先 |
東洋紡(株)パッケージング事業総括部 |
講師紹介
松田 修成
株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー
マツダ包装技術Ｗ＆Ｒ代表
【関連書籍】
一段と重要度を増すASEANの包装市場と包装産業2018
食品包装分野からみたK2019のコンテンツと記録
海外の食品の包材構成（欧州編、米国編、アジア・中国編等）
PROFILE
1988年東洋紡績株式会社（現 東洋紡株式会社）入社
薄膜の研究、食品包装用フィルムの開発に従事。
その後、透明蒸着フィルム「エコシアール®」事業化プロジェクトリーダーとして、バリューチェーンの川上から川下まで幅広くワークし、製品の開発・事業化・事業拡大に貢献。
2012年より株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス技術総括部長として、食品包装・プラスチック関連の情報収集と発信に注力。欧米・アジアなどの海外展示会での取材・発信も行う。
全国の会員向け定期セミナーや、公開セミナーなど、これまでに100回以上のセミナー発信による精力的な情報発信を続けるとともに、海外の最新パッケージング材料・技術および市場に関する情報、そして世界のパッケージング専門機関による研究発表などを独自に編集した「PPSレポート」を執筆・発行している。
2022年3月株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニア・アドバイザー就任。
11月よりマツダ包装技術Ｗ＆Ｒ代表を兼任。
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