沿革
1951年 | 東洋紡内に統制室管理課が誕生 |
---|---|
1953年 | IBM統計会計機の全機種導入 固定資産管理、償却費計算、伝票仕訳、諸勘定元帳、原綿収支、給与計算 営業費予算管理、契約バランスなど管理会計 |
1956年 | 全事業所にテレックスを導入し全社通信網を完成 |
1962年 | IBM1401を導入し、電子計算機の時代へ 国際電電とのテレックス網整備 |
1966年 | 呉羽紡績との合併
IBM S360導入 |
1968年 | 繊維事業を中心に基幹システム整備 原価管理システム、素材別(綿紡績糸、短繊維織物、化合繊・加工糸、毛織物、長繊維織物、ファンシー織物、ニット・二次製品等)の個別管理システム |
1971年 | 化合繊三工場(敦賀、敦賀ナイロン、岩国)の原価管理システム完成 本店・守口工場間、オンライン通信網整備 |
1976年 | フィルム事業部システム更新により本格的なオンラインシステム整備 |
1979年 | 東洋紡・伊藤忠商事間でデータ交換開始 |
1983年 | 全社オンライン化完了 |
1984年 | 経営企画室、情報システム部で全社情報システム計画を策定 |
1987年 | 従業員預金システム整備、従業員向けキャッシュディスペンサー導入 |
1989年 | DOSワープロ、ロータス1-2-3の社内教育 |
1992年 | 株式会社東洋紡システムクリエートとして分社化 |
1994年 | Windows 3.1の導入 |
1995年 | 電子メールの導入、インターネットの導入 |
1996年 | 東洋紡ホームページ開設 |
1997年 | OAソフトをMicrosoft Officeへ グループウェアをLotus Notesに統一 |
1997年 | フィルム事業 基幹システム再構築完了 |
2000年 | 新会計基準導入により東洋紡グループ連結決算システム化、Oracle/EBS導入 本社:ISO9001認証取得 |
2001年 | 各事業所にシステムセンター設置 |
2005年 | 本社:ISO27001認証取得 |
2006年 | 新調達システム導入 「GRANDITビジネスパートナー」に加盟 |
2012年 | 「GRANDITコンソーシアム」に加盟 |
2013年 | 東洋紡 人事給与システムをGRANDITにて構築 |
2015年 | 東洋紡海外展開の加速、グローバル経営機能の強化
東洋紡グループ標準システムをSAPにて構築東洋紡国内外関係会社への導入を開始 |
2017年 | 東洋紡財務会計システムをSAPにて構築 |