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工業用膜 Englishサイトへ

高品質でさまざまな用途に適した膜をご提供します

豊富な実績と用途に適したファインチューニング
  • 当社は、30年以上にわたり培ってきた確かな技術と豊富な実績で、お客さまのニーズにお応えします。
  • さまざまな用途に適したファインチューニングが可能で、カスタムメイド膜のデザインなど柔軟に対応いたします。

技術の特長

東洋紡の工業用膜の利点
  • 当社の工業用膜は、中空糸を採用しており、自由度の高いモジュール設計とコンパクト化が可能です。
  • また、中空糸の内径によって処理液側の流路を決めることができ、処理液の流速を制御しやすいという利点があります。そのため、中空糸膜は特にクロスフローろ過に適しています。


中空糸膜開発で30年以上の実績

当社の膜事業は1977年の海水淡水化用逆浸透膜の上市以来、人工腎臓用透析膜などメディカル分野にも展開しています。
また、当社の膜技術は国内外での高い信頼と豊富な実績で世界をリードしています。
最近では、浄水分野への展開など、中空糸膜をさまざまな分野へと広げるべく、膜分離技術の用途開発をしています。

中空糸膜の断面拡大図



コンパクトなモジュール/大きな膜面積

同じ大きさのモジュールで比較した場合、中空糸膜モジュールは平膜モジュールよりも、膜面積が数倍大きいという利点があります。
そのため、同じ大きさのモジュールでは、単位時間当たりの処理量の増大が期待できます。


■同じ大きさのモジュールケースに充填した場合の膜面積比較

中空糸膜と平膜 同じ大きさのモジュールケースに充填した場合の膜面積比較

膜分離プロセスの紹介

クロスフロー法

膜を用いたろ過には「デッドエンドろ過法」と「クロスフローろ過法」の2種類があります。「デッドエンドろ過法」は、供給液を全量ろ過する方法です。一方、「クロスフローろ過法」は、供給液を膜面に平行に流しながらろ過する方法です。濁り成分が膜表面に堆積するのを抑制しながらろ過を行うので、「デッドエンドろ過法」と比較して目詰まりしにくいというメリットがあります

デッドエンドろ過方式

クロスフローろ過方式



膜分離の種類と適応範囲

膜ろ過とは、供給液側とろ過液側を隔てる膜の壁にある、無数の微細孔や分子配列の隙間を利用して分離操作を行うものです。分離対象物の大きさと、ろ過の駆動力によって、逆浸透(RO=Reverse Osmosis)、ナノろ過(NF=Nano Filtration)、限外ろ過(UF=Ultra Filtration)、精密ろ過(MF=Micro Filtration)などに分かれます。

分離対象物

用途

高品質でさまざまな用途に適した膜をご提供します
  • 食品、飲料工業分野
  • 電子工業分野
  • 医薬品工業分野
  • 化学工業分野
  • プロセス水、飲料水など

用途例イメージ用途例イメージ用途例イメージ

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導入事例

ワイン製造用中空糸ろ過膜

高いろ過処理速度と耐久性で、食品分野へ展開

当社は、ワイン製造用中空糸ろ過膜を開発するなど、食品分野への用途拡大を行っています。

従来のワイン製造では、珪藻土を用いるろ過が行われてきましたが、最近では膜を用いた「クロスフローろ過法」が注目されています。当社の中空糸ろ過膜は、高い処理速度と耐久性を実現しており、欧州の大手プロセスメーカーとの共同作業やワイナリーでのフィールドテストを経て、欧州、南米など多数のワイナリーで採用されています。

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