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| ホットスタート用抗Taq抗体 |
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anti-Taq high |
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Taq DNA polymeraseに混合するだけでホットスタート
Anti-Taq highはTaq DNA polymeraseに対するモノクロ−ナル抗体です。PCR反応液(Taq DNA polymerase使用)に添加するだけで簡単にホットスタートPCRを行うことができます。
 特長1 高性能 PCR反応前の常温下でのポリメラーゼ活性を確実に抑制可能(45℃で95%以上)な、高い活性を有する抗体を使用しています。
特長2 簡便 お手持ちのTaq DNA polymeraseと混合するだけでご使用いただけます。また、TaqベースのLong PCR用酵素へも応用可能です。
 1.ヒトゲノムDNAを鋳型としたPCR例 β-globinクラスタ内の3.6kbをターゲットとして、A社Long PCR用酵素と、anti-Taq high、B社ホットスタート用抗体を用いてPCRを行い、比較しました。その結果、A社酵素のみではバンドは確認できませんでしたが、anti-Taq highを用いたホットスタートPCRを行うことでバンドを確認することができました。また、抗体の比較において、anti-Taq highはB社抗体よりも良好な結果を示しました。 このようにanti-Taq highは、Taq DNA polymeraseをベースとしたLong PCR用酵素にもホットスタートの効果があり、他社の抗体に比べ良好な結果を得られることが分かりました。

 PCRの問題点として、エキストラバンドやプライマーダイマーの生成などによるPCRパフォーマンスの低下を挙げることができます。これらは、温度サイクルに入る前の昇温過程において、プライマーが鋳型DNAと非特異的に2本鎖ハイブリッドを形成したり、プライマー同士が2本鎖ハイブリッドを形成することに起因していると考えられています。 ホットスタートPCRは、これらの副反応を回避し、目的断片の増幅効率を高める有効な方法として広く利用されています。その中でも、抗体を用いて常温におけるポリメラーゼの活性をブロックすることによるホットスタート法は様々な点で優れている方法といえます。 本製品に使われている抗Taq抗体は、70℃以下でTaq DNA polymeraseに結合し、その活性をブロックします。そのため、あらかじめ本抗体と結合したTaq DNA Polymeraseを用いれば、PCRの第1サイクルにおけるミスアニーリングハイブリッドからの伸長反応を防ぐことが可能です。本抗体は70℃以上で短時間に失活するため、その後のTaq DNA polymeraseの反応を阻害しません。抗体を用いるホットスタート法は、化学修飾によるホットスタート法と違い、長い変性ステップを必要とせず、通常の第1サイクルの変性ステップで完全に不活化させることができるという利点があります。
 ●純 度: PCRによって、Mouseのゲノムのコンタミがないことを確認しています。
●Taq DNA polymeraseをベースとしたLong PCR用酵素への適用: 本抗体は、Taq DNA polymeraseをベースとした長距離用・高効率用PCR酵素にも使用できます。
●基本反応条件 Taq DNA polymerase 1U anti-Taq high 0.2μl
or
Taq DNA polymerase (5U/μl) + 等量のanti-Taq high
↓ 室温、5min
 1)D'Aquila,R.T. et al.,Nucl.Acids. Res.,19:3749(1991) 2)Chou,Q. et al.,Nucl.Acids.Res.,20:1717(1992) 3)Kellogg,D.E. et al.,BioTechniqus,16:1134(1994)
 (品名をクリックすることで、取扱い説明書をダウンロードいただけます)
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品名
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包装
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保存温度
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Code No.
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価格
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anti-Taq high
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100μl
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-20℃
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TCP-101
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¥16,000
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(100μl×1本)×5
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-20℃
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TCP-101X5
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¥64,000
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 「FAQ」 rTaq DNA Polymerase
「PCR実験関連情報」 ●ホットスタートについて
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