ここにも東洋紡製品

高い浄水力で安全な水を提供!鳥取県の江山浄水場にて「デュラセップ®」が大活躍。

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鳥取県鳥取市の江山浄水場は、稼働中の膜ろ過法の浄水場としては国内最大となる日量8万トンの浄水能力をもった浄水施設です。この浄水場に東洋紡の浄水用ろ過膜モジュール「デュラセップ®」が採用されています。


従来のろ過膜には「除去性能は高いが目詰まりが発生する」「耐久性がない」などの問題がありました。東洋紡の「デュラセップ®」は、医療分野で培った透析膜技術を応用しているため、浄水過程で目詰まりが起こりにくく、効率よく汚濁物質を除去することができます。また、塩素消毒では死なない微生物を除去できるだけでなく、耐久性に優れているため膜の交換寿命が長く、従来品に比べ膜性能のバランスに優れているのが特長です。
'09年4月から、得水浄水場の一部の給水区域に供用開始されており、'11年度には全給水区域で供用開始する予定です。

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