受託に際して| 医薬事業部 │東洋紡
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受託制限品目

一部の製剤に関しては、下表の通り受託対象として制限を設けさせて頂いております。

対象物質 第一製剤棟・第二製剤棟・第三製剤棟 治験薬
試験棟
保管
製造 包装 試験
抗生物質 ペニシリン、
セフェム系
× × × × ×
その他 × ×
ホルモン(ステロイド、PG等) × ×
抗がん剤(細胞毒性メカ) × ×
抗がん剤の範疇、
LD50<50mg(経口)
× ×

○ : 受託可能 × : 受託不可
※包装作業は、2次包装を示しており、1次包装は製造の欄を参照。
※治験薬試験棟における“抗がん剤(細胞毒性メカ)”及び“抗がん剤の範疇”の取り扱いは、別途弊社規定の基準に従います。
※上表に掲載の無い物質でも、別途弊社規定の基準により、受託できない場合があります。

必要情報

  • 1.品名・開発コード・SDS
  • 2.成分・分量・本質
  • 3.製造方法
    概略及び受託範囲
    ロットスケール、ロット数
  • 4.規格,試験方法及び受託範囲
  • 5.貯法、有効期限(使用期限)
  • 6.予想される効能効果/使用目的
    使用目的:非臨床試験/臨床試験(PI、PII、PIII)
    海外/国内
  • ※必ずしも上記全ての情報が必要というわけではございません。
    受託内容や開発ステージにより異なります。

受託手順

案件の打診

秘密保持契約を締結致します

技術情報の交換・SDSの開示をお願い致します

概算見積り(簡単なものは打診の時点でお見積り致します)

費用・スケジュールについて合意が成立すれば、契約書を作成致します