ジーンキューブ® FluA/B│ 体外診断用医薬品│バイオ事業総括部 │東洋紡

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本ページ以降の情報は、臨床検査関係者に対する情報提供を目的としたものです。一般の方が理解できるように配慮されたものではないことをご了解ください。掲載の情報は弊社販売臨床検査薬等、分析機器の適正使用推進に役立つものが中心です。
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  • GENECUBE®専用試薬 インフルエンザウイルス核酸キット ジーンキューブ® FluA/B

全自動遺伝子解析装置「GENECUBE®」に

A型およびB型インフルエンザウィルスの迅速核酸増幅検査法が登場!

特長

最短約35分で、鼻咽頭ぬぐい液または鼻腔ぬぐい液中のA型およびB型インフルエンザウイルスRNAを検出可能
GENECUBE®専用のSARSコロナウイルス核酸キットと組み合わせて、1回の検体採取によりインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの同時検出が可能
内部コントロールにより偽陰性リスクを低減

※重要な基本的注意※

診断は、本品による検査結果のみで行わず、他の検査結果及び臨床症状を考慮して統合的に判断すること。本品はあくまでA型インフルエンザウイルス感染及びB型インフルエンザウイルス感染の診断の補助を行うためのものである。

商品情報

製品名 ジーンキューブ® FluA/B ジーンキューブ® 専用 溶解液 ジーンキューブ® 専用 プロテイナーゼK溶液
商品コード QGFAB-048 QGSL-055 QGSL-070
包装 48テスト 10mL×4本 2mL×1本
貯蔵方法 -30~-15℃、2~8℃ 室温保存 2~8℃
有効期間 12ヵ月 24ヵ月 12ヵ月

※ -30~-15℃:酵素液A、陽性コントロール溶液      2~8℃:酵素液B、陰性コントロール溶液、プライマー・プローブ試薬

使用目的

鼻咽頭ぬぐい液または鼻腔ぬぐい液中のA型およびB型インフルエンザウイルスRNAの検出(インフル エンザウイルス感染の診断の補助)

操作手順

前処理

3ステップで準備:プロテイナーゼK溶液と加熱による前処理

  • STEP1

    STEP1 プロテイナーゼKと検体を
    混和する。

  • STEP2

    STEP2 混和後の試料を2段階で
    加熱する。

  • STEP3

    STEP3 溶解液と混合し、
    測定用試料とする。

前処理約1分
前処理約1分
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    販売元:極東製薬工業株式会社