Interview

最新技術と市場ニーズを
合致させ、世の中に役立つ
新しい素材を開発したい。

M.T.

東洋紡エムシー
樹脂・ケミカル開発ドメイン
バイロン開発セクション 
接着・コーティング開発グループ
工学部 応用科学科卒
2022入社/応用開発

サムネイル画像
Question.01

ライフステージに合わせ、
女性が活き活きと
活躍できると感じた。

高分子材料は原料や重合方法、その後の加工により、まったく異なる特性の素材になります。学生時代の高分子の研究を通して、自分で考えて工夫するプロセスや用途の幅広さに面白みを感じ、就職活動では高分子素材の研究開発ができる企業をリサーチしました。複数のメーカーの中でも、東洋紡は自分のやりたいことができそうだと思いました。特に印象に残っているのは、女性活躍推進セミナーに参加したことです。結婚・出産を経て活躍する女性研究員の方のパッションに刺激を受け、将来のロードマップについて具体的にイメージできました。「ライフイベントの多い女性であっても、働くことを諦めなくていい」という心強い言葉は、今でも鮮明に覚えています。

東洋紡との出会いと決め手
Question.02

新しい素材の開発から
用途・使用方法を考えて
製品化までに携わる。

東洋紡には「バイロン®」をはじめとする様々な特性を持つポリエステル系製品があり、接着剤や塗料などの用途に使われています。私は、このような自社技術を活かしながら、お客様のニーズに叶う新製品の開発に取り組んでいます。営業担当と一緒にお客様と打ち合わせを行い、実験室で開発した製品を量産するために、生産管理や品質管理と連携して製品化を進めています。研究職や製造部門など、様々な分野のプロフェッショナルと関わることで、技術の幅が広がるのを日々実感しています。

実験で狙い通りの性能を得られることはもちろん嬉しいですが、予期せぬ物性のポリマーができたときもワクワクします。以前、実験でレシピの分量を間違えたとき、偶然新たな物性を持つ材料ができました。その特徴を活かせる用途や使用方法を自ら考え、実際にお客様に紹介して『いいですね』と認められたとき、失敗をチャンスに変える面白さを感じることができました。

  • 私の仕事紹介
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FutureGoals

今後の目標

学生時代と想いは変わらず、”アイデアの詰まった面白いもの”を開発することです。但し、学術的な進歩を追求する大学とは異なり、企業の研究は社会に対する利益の創出を実現しなければいけません。競合・社会情勢・法律などが目まぐるしく変化するなか、世の中に役に立つ製品を開発することは難しいものの、反面その変化に応じてチャンスもめぐってきます。チャンスを逃さず、『その特徴をそんな風に利用するのか!』と驚かれるような製品を生み出せる開発者になりたいです。
今はまだ実験スキルやマーケティング力の不足を感じますが、先輩方のサポートを受けながら挑戦したいと思います。

MESSAGE

私が感じる
東洋紡の魅力はここ!

技術交流が盛んで、若手にも積極的に発言する機会を与えてくれます。現在、開発グループがシーズ型の製品開発に力を入れるなか、私は「自分で新しいテーマを見つけて開発したい」という強い意志を持ち、日常業務と両立しながら進めています。その成果をシーズ報告会で発表し、先輩方に認められたことは大きな励みになりました。

同じ職種を
目指す方へ

企業のものづくりは想像以上に規模が大きいです。BtoBビジネスでは、私が会社を代表して業界トップクラスの企業と打ち合せをしたり、数トン単位の試作をつくったり、海外で活躍するチャンスにも恵まれました。大役を務める緊張感やプレッシャーはありますが、それゆえに自分の創意工夫が成果につながったときの喜びは想像以上のものです。

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