1956年 昭和31年


グッドイヤー社とポリエステル技術導入契約調印後の両首脳(前列右…谷口豊三郎社長)

合繊事業への進出

東洋紡は戦前から合繊の研究を手がけていました。当社の合繊進出は1956年の住友化学との合弁による「日本エクスラン工業」の設立という形で、まずアクリル繊維から始まりました。
「天然繊維のうち絹は人絹、ナイロンで、綿はスフ、ビニロンで代替できる。羊毛に似た風合いを持つアクリルの導入こそ最も必要」との考えで米国ACC社からの技術導入となりました。
ポリエステル繊維については1962年9月、グッドイヤー社からの技術導入が認可され、1964年5月から東洋紡岩国工場で生産を始めました。

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