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ポリエステルタイヤコード事業からの撤退について

2013年5月9日

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 当社は、2013年12月末をもちまして、ポリエステルのタイヤコード事業から撤退することといたしましたので、お知らせします。

1.背景

 当社は合成繊維事業の主要製品として、ポリエステルタイヤコード(*1)の生産、販売を展開し(*2)、日本の自動車産業の発展とともに事業を拡大してきました。
 しかし、新興国の自動車需要の拡大と2010年後半からの円高などの影響により、主要なお客さまである国内タイヤメーカー各社が海外生産を増やしてきた結果、国内のポリエステルタイヤコード市場が縮小しました。さらに輸入品の増加で、当社の国内向け販売量が大きく落ち込みました。
 上記の構造変化はこれからも続くと想定され、今後も市場の回復が見込めず、事業継続は困難と判断し、タイヤコード事業から撤退することとしました。

(*1) タイヤコード:タイヤの形状を保持するために補強材として用いられる繊維で、ポリエステル、ナイロン、レーヨンなどがある。
(*2) 1970年に合弁会社(東洋紡ペットコード(株))を設立、1988年に当社へ吸収合併。

2.時期

2013年 9月 生産終了
2013年12月 販売終了

3.休止予定の設備

ポリエステル原糸用製造設備、加工品(ディップ反)用製造設備
(福井県敦賀市・敦賀事業所)

4.業績への影響

 本件による業績への影響は現時点において未確定ですが、業績に与える影響が大きな場合には速やかにお知らせいたします。
 なお、ポリエステルタイヤコードの生産設備については、平成25年3月期決算(個別、連結)において減損損失(1,664百万円)を計上しております。

以上

<本件に関するお問い合わせ先>

東洋紡株式会社 広報室
TEL 06-6348-4210

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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