• トップ
  • ニュースリリース
  • CDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に初選定

CDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に初選定

2022年2月25日 企業情報

このニュースをPDFで表示 ( 187KB )

 当社は、このほど、世界的な環境情報開示システムを運営する英国の非営利団体CDP※1が実施する「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に初めて選定されました。

 

logo

 

 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、CDPが実施する気候変動に関する企業調査において、「ガバナンス」「目標」「スコープ3排出量※2」「サプライチェーンエンゲージメント」の4つの分野の質問への回答などをもとに、企業のサプライチェーン全体における気候変動に対する取り組みを評価するものです。2021年は、上位8%にあたる約500社(うち日本企業105社)が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。

 当社は、「東洋紡グループ地球環境基本方針」ならびに「CSR調達ガイドライン」に基づき、取引先との協働によりサプライチェーン全体における環境負荷低減に努めるとともに資源の循環を促進しており、このような取り組みが評価された結果、今回の選定に至ったものと考えています。

 企業理念『順理則裕』のもと、「素材+サイエンスで人と地球に求められるソリューションを創造し続けるグループ」を“めざす姿”として掲げる当社は、今後もステークホルダーの皆さまと気候変動に対する取り組みを推進するとともに、当社独自の技術や製品を通じて社会課題の解決に貢献できるよう努めていきます。

※1: 環境問題に関心を持つ世界の機関投資家や企業・団体の要請に基づき、企業や自治体に「気候変動対策」「水資源保護」「森林保全」などの環境問題対策に関して情報開示を求め、その対策を促すことを主な活動とする国際的な非営利団体
※2: 原材料の輸送・配送、製品の使用・廃棄など、自社の活動以外から排出される温室効果ガスの量

 

東洋紡グループのサステナビリティに関する取り組み

https://www.toyobo.co.jp/sustainability/

 

以上

本件に関するお問い合わせ先

<リリースに関するお問い合わせ先>
東洋紡株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

TEL06-6348-4210
FAX06-6348-3443

MAILpr_g@toyobo.jp

※掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

注意事項

本ホームページに記載されている業績見通しならびに事業計画は、各資料発表時点において弊社の経営方針にのっとり入手可能な情報および弊社が合理的であると判断した一定の前提に基づいて作成したものです。したがって、顧客の設備投資の動向、為替相場の動向など、様々な要因の変化により、実際の業績は記述されている見通しとは、異なる結果となり得ることをご承知おきください。