事業を通じた貢献により解決する社会課題

事業を通じた貢献

当社グループは、事業を通じて以下の四つの領域で貢献していきます。
2030年度の主な目標は以下のとおりです。

四つの領域 2030年度の主な目標
People
「人」を中心とした社会課題の解決に貢献
健康な生活&ヘルスケア
  • ・感染症分野へ貢献
  • ・QOL向上へ貢献
  • ・感染症診断薬等の提供を通じて貢献する検査回数:1,000万回/年
  • ・透析膜の提供を通じて貢献する透析患者数:25万人
  • ・生化学検査等の原料市場シェア:30%
  • ・再生誘導材の提供患者数:10万人/年
  • ・三次元網状繊維構造体の医療・介護領域における普及・拡販
スマートコミュニティ&
快適な空間
  • ・「人」中心のデジタル社会実現への貢献
  • ・快適空間の創造
  • ・DXを支える商品群の販売量拡大:2020年度比1.5倍
  • ・車室内空気清浄フィルターの販売:累計120万台
  • ・音・熱マネジメントによる電動車の快適車室空間の創出
Planet
「地球」全体を意識した社会課題の解決に貢献
脱炭素社会&循環型社会
  • ・カーボンニュートラルへの貢献
  • ・資源循環に向けたエコシステムの形成
脱炭素社会
  • ・GHG排出量 Scope1、2削減率:46%以上(2013年度比)
    2050年度にネットゼロ(削減貢献量>バリューチェーン全体のGHG排出量)
  • 新規ソリューション分野への参入
    (浸透圧発電、 風力発電用の洋上ケーブル・絶縁樹脂、燃料電池車の電池接着シート、 大規模蓄電池用電極材、 水素関連材料など)
循環型社会
  • ・事業活動からの廃棄物最終処分率:1%未満
  • ・フィルムのグリーン化比率:60%
  • ・資源循環エコシステム参画((株)アールプラスジャパン))
良質な水域・大気・土壌
&生物多様性
  • ・ソリューションを通じて環境を良質化
  • ・フードロス削減へ貢献
  • ・VOC回収装置の処理風量:70億Nm³/年
  • ・膜による海水淡水化:1,000万人分の水道水相当
  • ・フードロス削減に貢献する高機能フィルムの販売量 2020年度比:4倍

CSV事例

健康な生活&ヘルスケア 健康な生活&ヘルスケア

ライフサイエンス事業

環境・機能材事業

三次元網状繊維構造体の医療・介護領域における普及・拡販

スマートコミュニティ&快適な空間 スマートコミュニティ&快適な空間

環境・機能材事業

機能繊維・商事事業

脱炭素社会&循環型社会 脱炭素社会&循環型社会

フィルム事業

フィルムのグリーン化比率 60%

環境・機能材事業

機能繊維・商事事業

良質な水域・大気・土壌&生物多様性 良質な水域・大気・土壌&生物多様性

ライフサイエンス事業

機能繊維・商事事業