マテリアリティ

マテリアリティの特定

めざす姿を実現するために

気候変動やプラスチックごみ問題などの環境問題、そして人権、労働に関する問題など、企業が解決に貢献するべき社会課題は多岐にわたります。

2020年度、当社グループは、ステークホルダーの要請・期待に応え、当社グループのめざす姿「人と地球に求められるソリューション」を創造し続けるグループを実現するために、CSVとESGの側面から、8項目のマテリアリティを特定しました。当社グループの企業活動の基盤であり社会からの要請が大きい3項目を「経営基盤(マテリアリティの前提となる基本事項)」として整理しました。なお、特定したマテリアリティは、各ステークホルダーとのコミュニケーションとエンゲージメントを通じて定期的に見直しを図ります。

特定したマテリアリティ

特定したマテリアリティ

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目標とKPI

マテリアリティ特定に伴い、2020年11月、取り組み推進のためのKPIを新たに設定しました。現在継続検討中のものも含め、以下に報告します。(2021年10月18日現在)

社会的インパクトを踏まえて特定

マテリアリティの特定に当たっては、外部イニシアチブやGRIスタンダードをはじめとする12の国際的なガイドラインなどを参照し、候補となる社会課題を選定しました。

その上で、これらの社会課題に関する正・負のインパクトを社内へのアンケートやヒアリングなどを通じて明確化し、機関投資家などの外部意見も取り入れながら、取締役会でマテリアリティを決定しました。当社のマテリアリティは「ステークホルダーにとっての重要性」と「当社グループにとっての重要性」の2軸で整理しています。(2020年5月22日開催の取締役会において決定)

担当役員・KPI・目標を明確化

2020年11月には、取り組みの進捗管理を一層確実なものとするために、マテリアリティごとに担当役員を決定し、併せてKPI・目標を策定しました。

なお、「ソリューション提供力」「製品のライフサイクルマネジメント」のKPI・目標については、次期中期経営計画(2022年度開始予定)の戦略策定と併せて議論を行い、決定していきます。

特定プロセス

特定プロセス

マテリアリティとSDGsとの関わり

2020年6月に特定した東洋紡グループの「経営基盤(マテリアリティの前提となる基本事項)」と「マテリアリティ」について、関連するSDGs、ESGとの関連を整理しました。

今後、ステークホルダーとのコミュニケーションや外部専門家の意見の取得などを通じ、マテリアリティをレビューする中で、事業活動とSDGsとの関わりもさらに深化させます。

E:環境、S:社会、G:ガバナンス

関連するESG 経営基盤(マテリアリティの前提となる基本事項) 関連するSDGsの番号
E:環境S:社会G:ガバナンス 安全・防災・品質 SDGs8
G:ガバナンス コーポレート・ガバナンス SDGs16
S:社会 人権の尊重 SDGs10
関連するESG マテリアリティ 関連するSDGsの番号
E:環境S:社会 ソリューション提供力(事業を通じた貢献) SDGs6 SDGs12
SDGs13 SDGs14
E:環境S:社会 サプライチェーンマネジメント SDGs12
E:環境S:社会 製品のライフサイクルマネジメント SDGs3SDGs12
E:環境 温室効果ガス削減 SDGs7 SDGs13
E:環境 環境負荷低減 SDGs6 SDGs12
SDGs15 SDGs15
S:社会 人材マネジメント SDGs5SDGs8
S:社会G:ガバナンス データ・セキュリティ、プライバシー SDGs17
S:社会G:ガバナンス コンプライアンス SDGs16
S:社会G:ガバナンス ステークホルダー・コミュニケーション SDGs17