東洋紡グループのサステナビリティ
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企業理念体系「TOYOBO PVVs」
2019年3月に企業理念体系「TOYOBO PVVs」を制定しました。PVVs(ピー・ブイ・ブイズ)とは東洋紡グループの理念体系の呼称であり、「理念」「めざす姿」「大切にすること」を示す英語の頭文字を組み合わせています。
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東洋紡グループ企業行動憲章
私たち東洋紡グループは、持続可能な社会の実現に貢献し、人々から信頼される企業としてあり続けるために、企業行動憲章の10原則に基づき、高い倫理観と社会的良識を持って行動します。
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サステナブル・ビジョン2030
「サステナブル・ビジョン2030」では、 企業理念を基軸にした「ありたい姿」とともに、今後の事業環境の変化を想定し、サステナビリティ指標とアクションプランを示しています。
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サステナビリティ・マネジメント
全社に企業理念体系「TOYOBO PVVs」とともにサステナビリティの考え方を浸透させ、経営戦略・事業戦略とサステナビリティを統合していくことに注力し、長期ビジョンの実現を目指します。
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価値創造プロセス
企業理念体系「TOYOBO PVVs」を起点に多様な資本を生かして、事業を通じてどのように価値を生み出し、全てのステークホルダーにとっての価値向上につなげているかを示しています。
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マテリアリティ
2020年度に「ステークホルダーにとっての重要性」と「当社グループにとっての重要性」の2軸で整理し、マテリアリティを特定しました。マテリアリティは定期的に見直しています。
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TCFD
TCFD提言に賛同し、要求に応じた取り組みと開示を進めています。
写真は、本社ビルのロビーにあるモニュメント「TOYOBOの窓」です。丸い形は、「TOYOBOの窓」として社会に開かれるとともに、社内での人と人のつながりを示します。東洋紡が、人と地球の課題解決にお役立ちするために存在するというその意義とともに、未来に向けて大きく変化しようとする意志を表しています。