業界唯一※1の二軸延伸ポリエステルシーラントフィルム「オリエステル®」が
資生堂アイマスク製品の包装材に採用、吸着抑制機能と環境適性が評価
東洋紡株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:竹内郁夫、以下「当社」)が手掛ける、業界で唯一※1の二軸延伸ポリエステルシーラントフィルム「オリエステル®」が、株式会社資生堂(本社:東京都中央区、代表者:藤原憲太郎、以下「資生堂」)の「UL ファーミング エクスプレス アイマスク」の紙包装材の一部にこのほど採用されました。「オリエステル®」フィルムの、内容物の有効成分などが袋内面に吸着するのを抑制する機能や、紙との貼り合わせを可能にする環境適性などが評価されました。
「オリエステル®」は、当社独自の製膜技術により、二軸延伸ポリエステルフィルムでありながらシール性能を兼ね備えた業界唯一のフィルムです。ポリエステルフィルム本来の優れた強度や耐熱性に加えて、従来シーラントとして使用される一般的なCPP やLLDPE の代替が可能なシール性能を持つため、「オリエステル®」フィルム単体で袋内面の基材層兼シール層として使用できます。これにより、包装材のプラスチック使用量の削減に貢献するとともに、今回のように紙と貼り合わせて使用する場合、包装材全体のプラスチック比率を下げられるため、「紙マーク」認定基準を満たすのを容易にします※2。
また、ポリエステル素材の特性として、一般的なCPP やLLDPE よりも内容物の吸着を抑制する性能が高いため、包装袋内面用フィルムとして使用する場合、美容成分の濃度変化を抑えるなど品質維持にも寄与します。こうした「オリエステル®」の環境適性および吸着抑制機能が評価され、このほど資生堂アイマスク製品の紙包装材への採用に至りました。
当社は、長期ビジョン「サステナブル・ビジョン2030」※3において、2030 年までにフィルム製品のグリーン化※4率を60%とすることを目標に掲げています。今後も「オリエステル®」をはじめ、フィルムならではの機能性と環境適性を両立させた製品の開発や拡販などを通じて当社独自の価値提供を図りながら、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※1 | :シーラント向けの二軸延伸ポリエステルフィルムとして。当社調べ(2026 年5 月26 日時点) |
※2 | :包装材の全体重量のうち50%以上を紙が占めている場合、紙製包装材として「紙マーク」を使用することができます |
※3 | :サステナブル・ビジョン2030 https://www.toyobo.co.jp/sustainability/group_sustainability/vision/ |
※4 | :バイオマス・リサイクル原料の使用促進、プラスチックの減容化、モノマテリアル化 |
以上
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東洋紡株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
TEL 06-6348-4210
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