Who's TOYOBO?
ー早わかりTOYOBO

私たちは、素材+サイエンスで
人と地球に求められる
ソリューションを創造し続けるグループになります。

TOYOBOはどんな会社?
~TOYOBOは、変わる。
世界を、変える~

綿紡績業から始まったTOYOBO。

よりよい社会や暮らしを追求する開拓者精神を胸に、現在では、フィルム、ライフサイエンス、環境・機能材、機能繊維・商事分野における各種製品など、いわゆる高機能素材を製造、加工、販売する企業へと発展してきました。

現状に満足せず、常に成長を続けるために「変化を恐れず、変化を楽しみ、変化をつくる」。
私たちは、時代をけん引するカテゴリー・リーダーをめざし、安全安心なオリジナリティあふれるモノづくりで人と地球のために、新しい変化を生み出していきます。

TOYOBO in 2030
~2030年のありたい姿~

当社は、2022年に創立140周年を迎えました。2022年5月、長期ビジョン「サステナブル・ビジョン2030」および「2025中期経営計画(2022~2025年度)」を公表しました。

「サステナブル・ビジョン2030」は、今後の事業環境の変化を想定し、企業理念『順理則裕』(なすべきことをなし、ゆたかにする)を基軸として、当社グループの「2030年のありたい姿」と、サステナビリティ指標およびアクションプランを示すものです。この長期ビジョンでは、「(社会の)サステナビリティに貢献するサステナブルな会社」の実現を目指すとともに、企業文化の「持続可能な成長(サステナブル・グロース)」への転換を図ります。

サステナビリティ指標、ゼロ重大インシデント、70%以上従業員エンゲージメントスコア、46%以上GHG排出量削減 (Scopel. Scope2)※2013年度比、2050年度カーボンニュートラル、60%主力事業における原材料のグリーン化比率※フィルム事業を想定、財務指標、6,000億円連結売上高、8.3%以上営業利益率、9%以上ROE、7%以上ROICサステナビリティ指標、ゼロ重大インシデント、70%以上従業員エンゲージメントスコア、46%以上GHG排出量削減 (Scopel. Scope2)※2013年度比、2050年度カーボンニュートラル、60%主力事業における原材料のグリーン化比率※フィルム事業を想定、財務指標、6,000億円連結売上高、8.3%以上営業利益率、9%以上ROE、7%以上ROIC

何をつくっている会社?
~社会課題に応え続け、
ゆたかな未来を創造する~

私たちは、地球規模の課題解決に挑み続けています。

たとえば、水不足を解消する海水淡水化技術の提供やフードロス削減、CO₂排出抑制に貢献する製品の開発。
さらに、さまざまな感染症の迅速な検査を可能にする検出キットの提供も行っています。

TOYOBO がいるから、解決できる課題がある。
私たちはこれからも、持続可能な社会を支えていきます。

あなたのとなりにTOYOBO

東洋紡の製品は、皆さまの生活のあらゆるところで活躍しています。

製品を探す

社会課題へのソリューション提供
「課題解決型事例」

数字でみるTOYOBO

2025年3月時点

  • 創業
    143
  • 従業員数グループ連結
    9,976
  • 国内拠点

    オフィス
    4

    事業所・工場
    14

    研究所
    1
  • グループ会社

    日本
    21

    国外
    30

TOYOBO HISTORY
~140年の歴史~

当社の前身となる大阪紡は、渋沢栄一により1882年に創立されました。同じく渋沢栄一が創立に関わった三重紡(1886年創立)と合併し、1914年に東洋紡績株式会社が創立されました。この合併は、両社の相談役を兼ねていた栄一の斡旋によるものでした。

それから140余年、当社は時代の変化を敏感に察知し、高度な技術で市場と社会ニーズに応えてきました。

会社紹介映像:歴史篇(約4分)