ニュースリリース

ジャパンサイクルリーグと東洋紡がオフィシャルパートナーシップ契約締結~アビームコンサルティングがパートナーシップの企画から契約締結を支援~

株式会社ジャパンサイクルリーグ
東洋紡株式会社
アビームコンサルティング株式会社

株式会社ジャパンサイクルリーグ(代表取締役社長 加藤 康則、東京都千代田区、以下 ジャパンサイクルリーグ)と東洋紡株式会社(代表取締役社長 竹内 郁夫、大阪府大阪市、以下 東洋紡)は、事業拡大を目的としたオフィシャルパートナーシップ契約を締結しました。(契約開始日:2021年6月30日)

アビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 鴨居 達哉、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)は、ジャパンサイクルリーグと東洋紡の持続的な発展を目的に、本パートナーシップの企画から契約締結までを支援しました。

オフィシャルパートナーシップ締結の背景

ジャパンサイクルリーグは、パートナー企業とより長期的な関係を構築するため、パートナー企業への提供価値を最大化することが課題の1つでした。

東洋紡は、2015年にフィルム状導電素材「COCOMI®※1を開発。薄く伸縮性に優れた「COCOMI®」を電極部に使用することで、高い精度で生体情報を計測できる自然な着心地のウェアラブルデバイスを実現できます。これまで競走馬の心拍数測定用カバーなどに採用されたほか、本年5月にはサイクリスト向けに「COCOMI®サイクリングアンダーシャツ」を発売するなど展開を強化しています。さらなる事業の拡大に向けて、「購入確度の高いターゲットに対して適切なチャネルで適切な情報を提供したい」「利用者からのフィードバックを得ることで品質向上を目的としたデータ収集の機会を増やしたい」というニーズを抱えていました。

アビームコンサルティングは、ジャパンサイクルリーグに対して、スポンサーシップを通じた継続的な成長を目的とした、戦略的スポンサーシップ※2の獲得を支援しています。今回、ジャパンサイクルリーグの状況や資産に基づき、ジャパンサイクルリーグとパートナー企業の双方にとって、ビジネス価値を最大化するスポンサーシップ戦略を企画・実行しました。具体的には、ジャパンサイクルリーグのロードレースの集客力(ロードレーサーやロードレースイベントに訪れた一般参加者)に着目し、その活用によって、東洋紡のマーケティング活動やR&D強化に貢献できると考え、パートナーシップ先として東洋紡を選定し、本パートナーシップの実現を支援しました。

オフィシャルパートナーシップの概要

本パートナーシップでは「COCOMI®」の認知拡大を目的として、レース会場やジャパンサイクルリーグ公式YouTubeで放映されるレース番組内にて広告掲載を実施します。また、レース会場に販売促進ブースを出展し、来場者に対して「COCOMI®」をダイレクトに訴求することを検討します。今後、レースに参戦するロードレーサーや「COCOMI®サイクリングアンダーシャツ」の購入者から得た定性的なフィードバック、心拍数などの取得データを活用し、「COCOMI®」の品質向上に向けて開発を強化。将来的には取得したデータを他分野にも展開し、新たなビジネスの創出を狙います。

上記の取り組みを通じて、ジャパンサイクルリーグは、自社の強み(ロードレースの集客力)をパートナー企業のビジネス課題解決に活用することで、パートナー企業への提供価値向上による長期的な関係構築を実現します。また、東洋紡はジャパンサイクルリーグのロードレースの集客力を活用し、「COCOMI®」の認知度向上や販売促進、R&D強化を実現することで事業の拡大を目指します。

アビームコンサルティングの役割

アビームコンサルティングは、戦略的スポンサーシップ支援として、ジャパンサイクルリーグの現状・強み、スポンサー営業における課題の整理を行いました。それをもとに、ジャパンサイクルリーグとパートナー企業の双方のビジネス課題解決に繋がるスポンサー獲得戦略を策定し、パートナー企業の選定、スポンサーシップメニューの開発、アポイントの獲得から提案活動まで、パートナーシップ契約の企画・締結を支援しました。

本パートナーシップ締結に向けて、ハンズオンでスポーツチームのパートナー企業獲得支援を通じて得たスポンサーシップの知見や、マーケティング戦略策定支援に関する知見を活用しました。

今後もビジネス観点でのパートナーシップを推進することで、継続的な企業価値向上や企業間の共創の推進に貢献していきます。

株式会社ジャパンサイクルリーグ 代表取締役 加藤 康則のコメント

このたび、東洋紡株式会社様にジャパンサイクルリーグのオフィシャルパートナーとして、新たなご支援をいただきますことに心より感謝申し上げます。

我々の活動に期待しご支援いただく皆様のためにも、サイクルスポーツを軸として地方創生に寄与し、広く日本の自転車界の発展に貢献するため、邁進して参ります。

東洋紡株式会社 生活・環境ソリューション本部 主幹 表 雄一郎のコメント

ジャパンサイクルリーグのオフィシャルパートナーとなることで「COCOMI®」を使用した心拍計測用サイクリングアンダーシャツの販売拡大へ向けたプロモーションを行うと同時に、レース時のバイタルデータ計測への応用など、「COCOMI®」の機能向上へ向けた情報収集の機会を得られることに大きな期待を寄せています。また、より快適で高精度のバイタルセンシングを実現することでジャパンサイクルリーグの活性化に貢献したいと考えております。

アビームコンサルティング株式会社 コンシューマービジネスユニット Sports & Entertainment担当 執行役員 プリンシパル 久保田 圭一のコメント

近年、スポーツ分野でのスポンサーシップに関心を持つ企業が増加している一方、新規スポンサーの獲得に繋げられていない、経済的不況を理由にスポンサー離脱に至ってしまう課題があります。そこで、アビームコンサルティングでは、豊富なプロジェクト経験からなる戦略策定・事業構想策定の考え方とスポーツインダストリーに関する知見に基づき、『戦略的スポンサーシップ支援サービス』を提供しています。今回のパートナーシップ締結は、ジャパンサイクルリーグと東洋紡の企業価値向上を支援した成功事例です。

今後も様々な業界・業種のお客様向けに提供してきたコンサルティングのノウハウを活かしスポーツ産業の振興に向けて尽力していくとともに、日本ならびに世界のスポーツ業界で取り組まれている先進的な事例の企業への展開や、産業の垣根を超えた企業間連携を促進し、スポーツチーム・企業・社会が相互にWin-Winな関係を構築し、持続的に発展していけるよう貢献していきます。

※1 フィルム状導電素材「COCOMI®」
※2 戦略的スポンサーシップ

※ アビーム、ABeam及びそのロゴは、アビームコンサルティング株式会社の日本その他の国における登録商標です。
※ 本文に記載されている会社名及び製品名は各社の商号、商標または登録商標です。

株式会社ジャパンサイクルリーグについて

ジャパンサイクルリーグは、2021シーズンより「自転車を通じた地方活性化促進」を合言葉に、日本サイクルロードレースの新たな歴史を作るべく、地域密着型チームが一枚岩となり構成された、国内で新たにスタートとしたサイクルロードレースリーグ(名称:JCL)です。JCLは、地方創生をキーワードにサイクルロードレースで地域活性化を進めていきます。主な加盟チームは、ホームタウンを持つ地域密着型チームと国際自転車競技連合加盟の国内コンチネンタルチームで構成され、ホームチーム・自治体・JCLの3者連携により全国各地に魅力あるサイクルロードレースを開催します。「日本のロードレースを変える、世界へ挑戦する」を最大のミッションとし日本ロードレース界発展のため、プロ選手、プロ的興行を作り上げ、世界へ挑戦しうる環境を作り上げていきます!

ホームページ: https://www.jcleague.jp/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCOn344q_ftCTeVpgmIpSnSg

東洋紡株式会社について

1882年に紡績会社として創立。創業者・渋沢栄一の精神を受け継ぐ企業理念『順理則裕』のもと、合成繊維の開発で培った技術を応用し、現在はフィルム・機能マテリアル、モビリティ、生活・環境、ライフサイエンスなど、さまざまな領域で高機能な製品を提供。「人と地球に求められるソリューションを創造し続けるグループ」を“めざす姿”として掲げ、社会課題の解決に役立つ事業を推進しています。

コーポレートサイト: https://www.toyobo.co.jp/

アビームコンサルティング株式会社について

アビームコンサルティングは、経営戦略策定やデジタルテクノロジーの導入などを通じて企業の変革を支援する、日本発の総合コンサルティングファームです。
最新のデジタルテクノロジーやデータを活用した競技パフォーマンスの向上やスポーツクラブのマネジメント強化などを通じてスポーツ産業の活性化に貢献しています。

ホームページ: https://www.abeam.com/jp/
スポーツ支援に関して: https://www.abeam.com/jp/ja/topics/sports

本件に関するお問い合わせ先

<リリースに関するお問い合わせ先>
東洋紡株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報グループ

TEL06-6348-4210
FAX06-6348-3443

MAILpr_g@toyobo.jp

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